#代謝適応
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極端な食事制限で、代謝は「壊れる」のか
1944年の飢餓実験では基礎代謝が約40%下がりました。ただし体重の4分の1が失われており、大部分は体が小さくなった分です(体重あたりで見れば19%)。体組成で説明できる分を除いた適応は1日65〜230kcal程度。壊れるのではなく、小さくなった体に合わせて下がります。
消費カロリーの内訳を見ると、「代謝を上げる」の狙いどころが変わります
座って過ごすことが多い人では、基礎代謝が総消費の60〜70%、食事による消費が約10%、身体活動が20〜30%。そして身体活動の大半は運動ではなく日常の動きです。しかもこの部分は、減量中に自分で気づかないまま減っていきます。
停滞期は「体の防御機能」ではない
体重が止まったとき、代謝の低下が説明できるのは1日あたり65〜230kcal程度です。残りの説明は水分・記録のズレ・測り方にあります。止まった4週間の内訳を数字で分解します。