このブログについて
誰が、何のために書いているか。
3ヶ月で90kgから75kgまで、15kg落としました。 身長166cm、BMIでいうと32.7から27.2です。 医師でも管理栄養士でも研究者でもない、ただの当事者として書いています。
きつかったのは、減量より情報のほうだった
減らすこと自体は、正直そこまで複雑ではありませんでした。 入ってくるぶんと出ていくぶんの差が、時間をかけて体に出る。それだけです。
しんどかったのは別のところでした。 体重が2日止まっただけで「停滞期に入った、代謝が落ちた」と怯える。 チートデイという名目で、1週間分の努力を1日で吹き飛ばす。 「これは食べてはいけない」が増えすぎて、食事のたびに地雷原を歩いている気分になる。
調べれば調べるほど不安が増えていく感覚が、ずっとありました。 あとから研究を読み直してみると、そのほとんどは人間の体でそこまで起きないことです。 起きるとしても、語られていた規模とは桁が違う。
無駄に怯えていた時間が、けっこうもったいなかった。このブログはその分を、次の人が払わなくて済むように書いています。
先に書いておきます。3ヶ月で15kgは速すぎます
週あたり約1.15kg、開始体重の1.3%弱のペースです。 一般に勧められている速度は週0.5〜1kgなので、その上限を超えていました。
BMIが30を超えていた時期は体脂肪の在庫が多いぶん、速めでも比較的許容されます。 とはいえ、これから始める人に勧められる数字ではありません。 当時の私はこのブログに書いているようなことを何ひとつ知らないまま進めていたので、 知っていれば同じ結果をもっと楽に、もっとゆっくり出せたはずです。
なのでここは「3ヶ月で15kg落とす方法」を教える場所ではありません。 むしろ逆で、急がなくていい理由を書く場所。 私の体験は15kg落ちた一例であって、目標ペースでもエビデンスでもありません。
できること、できないこと
できるのは、公開されている研究を読んで、数字が合うかどうかを確かめることだけです。 それ以上のことは書きません。 自分の体験はn=1の記録で、エビデンスとしては最も弱い部類だと理解しています。
間違いが見つかったら記事を直して、更新日と何を直したかを残します。 黙って書き換えることはしません。
そして、医療上の助言はできません。 糖尿病・腎疾患・摂食障害の既往・妊娠中・服薬中などに当てはまる方は、 ここに書いてあることより主治医の指示を優先してください。 このサイトの内容は情報提供が目的で、診断や治療にあたるものではありません。